水木しげる近況

2007.11.01隠岐「武良祭り」に行ってきました(11月1日)

水木は10月19日に行われる「武良祭り」の大祭に合わせて、隠岐に渡った。
「武良」は水木の本名で、鳥取県境港市には多い名字だ。隠岐には「武良郷」と呼ばれる集落があるが、なぜか武良姓の人は住んでいない。
水木はかねてから「自分の先祖は隠岐の出身ではないか」と感じており、隠岐に「武良祭り」というものが存在するのを知って行きたがっていた。だがなかなか行くチャンスに恵まれることはなかった。
今回は隠岐汽船に鬼太郎フェリーが就航したことから、隠岐の方と親しくさせていただくうちに、武良祭りに行かせてもらうこととなった。
武良祭りはとても大がかりな祭りなのだが、地元の人だけの手で1000年以上守られているという。
水木は大変な喜びようだった。祭りの写真を撮りまくり、大興奮!感想を求められると「500年前の古代霊が話しかけてきたふうだったね。あの松の木(祭り場の中央に鎮座している樹齢5~600年の松)
のあたりにどうもその霊がいるようだナ。水木サンは何か目に見えないものの力でここに呼ばれたんです。とても居心地がいい。」と真剣な表情で語った。
東京に戻ってきてからも水木の元気は持続している。「隠岐には何度も行きたい。次はいつ行く?」と言うほど。
最近水木は、旅行に出掛けるのがおっくうになっていたので心配していたのだが、隠岐の古代霊に元気をもらったようである。ありがたいことだ。
祭りの写真を撮りまくる 祭りの後、民家で歓待を受けた

「500年前の古代霊が宿っている」
と水木が言う、祭り場の松
翌日は武良郷の神社巡りを楽しむ

 

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